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2013年4月 6日 (土)

さくらのDNA

Web04021

先日、教えてもらった話なのですが。。

ソメイヨシノ同士での結実が不可能なので、種子では増えないとか。

なので、ほとんどのソメイヨシノは、接木などで増やされてるそうです。

元をたどっていくと、かなり限られた数の原木につながるということ。

つまり、ほとんどのソメイヨシノは、 原木のクローンということに。

それが、すべてのソメイヨシノが、一斉に咲いて一斉に散る理由になってるとか。

これから先も、同じDNAを持った桜が、一斉に咲き誇るんですね~

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13.TOKYO PHOTO」カテゴリの記事

コメント

こんにちわ。

そうですね。ソメイヨシノは、挿し木で増やしますよね。
果物も、挿し木で増やすのは多いです。
りんごのフジとか、品種が分かるのは、ほとんどクローンです。

>アトムパパさん
りんごとかでもそうなんですね。
実がなるので、それから増やしていくものだと思ってました。

クローンだから、一斉に咲くって話、ちょっと面白いな~
と思いました。

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